薬局副作用学〜1 臓器別分類から機序別分類への転換副作用の予防と発見には「機序別」に考えるのがコツ
日経ドラッグインフォメーション 第141号 2009.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第141号(2009.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4332字) |
形式 | PDFファイル形式 (716kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
副作用を予測して、未然に対処したい ── 。そんな思いを実現すべく考え出されたのが「副作用の機序別分類」だ。臓器別に考えていてはわからない副作用の特徴が一目瞭然。これこそが薬剤師のための、「薬局副作用学」なのである。 薬の副作用は、薬物治療を行う上で、大きな問題となる。しかし、医師や看護師の関心事は、主に薬の治療効果にあり、副作用にはない。そこで、患者の立場で薬の副作用を監視する「薬剤師」の役割が…
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