症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜慢性心不全
日経ドラッグインフォメーション 第141号 2009.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第141号(2009.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5886字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜8ページ目 |
POINT 1収縮不全型の慢性心不全には、レニン・アンジオテンシン(RA)系抑制剤とβ遮断剤が第一選択。POINT 2β遮断剤を導入した場合は、心不全の増悪時にも減量などで対応し、中断はしないようにする。POINT 3拡張不全型の慢性心不全では、利尿剤でうっ血を除去するとともに、厳格な降圧を図る。 慢性心不全とは、心臓の血液拍出機能が低下して、有効な循環血漿量を保てなくなった病態。虚血性心疾患や心…
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