適応外処方のエビデンス〜味覚障害にポラプレジンク亜鉛の補給で症状を改善
日経ドラッグインフォメーション 第141号 2009.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第141号(2009.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3633字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 ● 藤原 豊博ゆのもと記念病院薬剤部長味覚障害の主要な原因の一つは亜鉛の欠乏だ。亜鉛を含有する唯一の処方可能な内服薬がポラプレジンク(商品名:プロマックほか)。同剤で亜鉛を補給することで、甘味・塩味・酸味・苦味が改善すると報告されている。疾患概念・病態 味覚障害は、(1)味の感じ方が鈍くなる(味覚減退)あるいは全く味がわからない(味覚消失)(2)口の中に何もないのに嫌な味がする(自発性異常味…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3633字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。