医師が語る 処方せんの裏側〜統合失調症がEPAの投与で改善
日経ドラッグインフォメーション 第139号 2009.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第139号(2009.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全828字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
統合失調症の治療では、第2世代(非定型)抗精神病剤の登場により、幻覚や妄想などの陽性症状を比較的コントロールできるようになった。だが、症状をすべて取り去ることができるわけではなく、意欲低下などの陰性症状の改善に苦慮する例も少なくない。 そのような患者に対して、私がよく処方するのが、イコサペント酸エチル(EPA、商品名:エパデールほか)である。ω3系多価不飽和脂肪酸であるEPAは、ドコサヘキサエン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全828字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。