TOPICS〜タミフルと異常行動に「有意な相関なし」 厚労省廣田班が最終報告、症例対照研究の必要性を示唆
日経ドラッグインフォメーション 第139号 2009.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第139号(2009.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全933字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚生労働省の「インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究」班(主任研究者・大阪市立大学公衆衛生学教授の廣田良夫氏)はこのほど、オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)の使用と異常行動・言動に、有意な関連を認めるには至らないとする最終報告書をまとめた。ただし、報告書には「これらの(編集部注:統計学的な有意差がないという)所見は、直ちに『オセルタミビル使用と異常行動・異常言動の間に関連…
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