特集 抗血栓剤のリスクを回避せよ〜Part 3 抗血小板剤の服薬指導 服薬意義や副作用を十分説明 潰瘍歴のある人は予防策検討
日経ドラッグインフォメーション 第138号 2009.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第138号(2009.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3061字) |
形式 | PDFファイル形式 (825kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
「抗血小板剤は抗凝固剤に比べたら安全」──そんな油断はないだろうか。出血リスクに加え、チエノピリジン系薬の使用時には肝障害にも注意する必要がある。病歴や薬歴を基に個々のリスクに合わせた対応を取ることが求められる。 「ステント治療を受けた患者さんは症状がすっかりなくなって完全に治ったと思ってしまう。そのため、治療後に抗血小板剤を飲み続ける必要性を理解してもらうのがなかなか難しい」 こう話すのは、三重…
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