特集 抗血栓剤のリスクを回避せよ〜Part 2 ワルファリンの服薬指導 用法・用量や併用薬は必ず確認 食事指導ではビタミンKに注意
日経ドラッグインフォメーション 第138号 2009.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第138号(2009.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5185字) |
形式 | PDFファイル形式 (1415kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
脳出血など重大な副作用を引き起こす可能性があるワルファリン。安全な服薬に欠かせないのは、投与量や相互作用薬のチェックに加え、患者自身の薬識を高めてもらうこと。患者の理解度に応じた説明を繰り返し行うことがポイントだ。 「ワルファリンは、ちょっとしたミスが大きな事故につながる薬。ミスを防ぐチェック機能が不可欠だと痛感した」──。耳原総合病院(大阪府堺市)薬局長の萩原孝文氏は、ワルファリン服用者に対する…
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