Report〜英国薬剤師の「処方権」は今 病院で広がり見せるも薬局には厚い壁
日経ドラッグインフォメーション 第137号 2009.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第137号(2009.3.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5324字) |
形式 | PDFファイル形式 (1796kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
英国の薬剤師が、自分の専門分野について自由に薬剤を処方できる「独立的処方権」を手に入れて2年が経過した。薬剤師による診察は医師よりも長い時間が取れるため、医師以上の治療効果を上げるケースも現れている。ただし、処方権を持つ薬剤師の活躍の場は病院にほぼ限られており、薬局にも広がる様子はない。 2006年の診療報酬改定に伴う処方せん様式の変更により、先発医薬品から後発医薬品への変更に限られるものの、日本…
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