DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 小児での剤形変更に落とし穴 錠剤を誤って粉砕し副作用を招く恐れ
日経ドラッグインフォメーション 第137号 2009.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第137号(2009.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3235字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 45〜46ページ目 |
低年齢児にはチュアブル錠や散剤などがよく処方されるが、年齢が上がるにつれ、普通錠に切り替わることが少なくない。その際、薬剤師の説明が不十分だと、粉砕不可の錠剤をかみ砕いたり保護者が粉にして与える恐れがある。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、小児において剤形変更時の説明が不十分だったために起きたトラブルを紹介してもらう。 気管支喘息などの慢性疾患を有する小児は、乳…
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