TOPICS〜タミフルめぐる厚労省研究班の解析法は「納得し難い」 日本臨床薬理学会シンポで専門家の認識が一致
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全824字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)の使用と小児インフルエンザ患者の異常行動には因果関係がなかったとする厚労省研究班の中間報告をめぐり、12月4日に開かれた第29回日本臨床薬理学会年会のシンポジウムでは、解析方法に問題があるため正確な結果が得られていないとする認識で専門家の意見が一致した。 シンポジウムが取り上げたのは、厚労省「インフルエンザ随伴症状の発現状況に関する調査研究」班(主任研究…
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