TOPICS〜酸化マグネシウムの長期投与で死亡例 厚労省が注意喚起、OTC薬は第3類から第2類に移行へ
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全802字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚生労働省は11月27日、「医薬品・医療機器等安全性情報」252号を発表、酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症に関し、改めて注意を喚起した。2005年4月から2008年8月までに酸化マグネシウムとの関連が否定できない高マグネシウム血症の発症例が15例報告され、うち2例が死亡していた。厚労省は、既に9月に添付文書の改訂を指示している。 安全性情報によると、死亡例の1人は、80歳代の女性。認知症…
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