DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 画一的な服薬指導で患者が混乱恐怖心を与えない平易な言葉で副作用の説明を
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3030字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
薬局での不適切な指導が患者に不安や誤解を与え、トラブルの原因となるケースは少なくない。中でも、薬剤の副作用に関する説明は恐怖心を与えやすいので要注意だ。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、薬剤師の画一的な説明により服薬ノンコンプライアンスに至った事例を紹介してもらう。 服薬指導の目的の一つは、患者の服薬に対する不安を解消することだが、薬剤師による説明がかえって不…
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