INTERVIEW〜角田 博道氏 明治薬科大学教授 薬剤師資格の有用性は『終わりの始まり』を迎えている
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2930字) |
形式 | PDFファイル形式 (1011kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
薬学部乱立による供給数の急増、臨床薬剤師を養成できない6年制薬学教育、定員割れによる薬科大学の経営危機、医療人としての能力と自覚の欠如……。これら複合的な要因により今後、薬剤師という資格が持つ有用性は急激に低下していくと明治薬科大学の角田博道氏は予測する。2020年までに薬剤師が直面するであろう問題について、角田氏に聞いた。(聞き手は本誌編集長・倉沢 正樹)──先生は長く厚生行政に携わった後、病院…
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