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DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 薬剤の口腔内副作用に気付かずカルシウム拮抗剤の交付時は歯肉肥厚に注意を促す
日経ドラッグインフォメーション 第133号 2008.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第133号(2008.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3336字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
歯肉肥厚(増殖)や口渇など、薬剤による口腔内副作用は意外に多い。副作用だと気付かず、歯科を受診して明らかとなることも少なくない。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、カルシウム拮抗剤の交付時に歯肉肥厚が起こり得ることを説明しなかったために起きたトラブルを紹介してもらう。 薬剤による口腔内の副作用として、比較的頻度が高いのが歯肉肥厚(増殖)である。ニフェジピン(商品名…
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