医師が語る 処方せんの裏側〜コレバインと防風通聖散の併用が脂肪肝を改善
日経ドラッグインフォメーション 第131号 2008.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第131号(2008.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全871字) |
形式 | PDFファイル形式 (525kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
職場の健診などで肝機能異常を指摘されて受診した人の肝臓を超音波画像で見ると、脂肪肝が認められることが多い。飲み過ぎや過食、運動不足が主な原因だが、脂肪が肝臓の中の血管を圧迫するため血液の流れが悪くなり、肝機能が低下する。内臓脂肪型肥満の状態を来し、脂質異常症や耐糖能異常を合併している人も少なくない。 このような患者に対して私が好んで処方するのがコレスチミド(商品名:コレバイン)と防風通聖散であり…
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