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適応外処方のエビデンス〜神経因性疼痛に対するガバペン神経の過剰興奮を抑え鎮痛に効果
日経ドラッグインフォメーション 第125号 2008.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第125号(2008.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
神経の損傷や機能異常などにより出現する神経因性疼痛。末期癌や糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛などの患者によく見られ、非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)やモルヒネが効きにくい。その患者に抗てんかん剤のガバペンチン(商品名:ガバペン)を投与すると、疼痛が改善することが報告されている。講師●藤原 豊博(ゆのもと記念病院薬剤部長)疾患概念・病態 神経因性疼痛は、末梢および中枢の神経組織の直接的損傷や機…
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