TOPICS〜「混合診療は全額自己負担の根拠なし」と東京地裁判決敗訴の国は控訴、政府の規制改革会議は混合診療解禁を提言
日経ドラッグインフォメーション 第122号 2007.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第122号(2007.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全747字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
保険診療と保険外診療を併用する混合診療について、全額自己負担となるのは不当だと腎臓癌患者が国を訴えた訴訟で、11月7日、東京地方裁判所(定塚誠裁判長)は、国の健康保険法の解釈は誤りであるとして、原告勝訴の判決を下した。敗訴した国は16日、判決を不服として控訴したが、一方で政府の規制改革会議は、7日の判決を受け混合診療の全面解禁を提言。今後、混合診療の扱いに関する議論が高まりそうだ。 原告の腎臓癌…
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