TOPICS〜疼痛緩和の推進で薬局が交付できる注射剤を拡大厚労省が中医協に提案、ディスポーザブル連続注入器も
日経ドラッグインフォメーション 第122号 2007.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第122号(2007.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全433字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
在宅患者の疼痛緩和ケアを推進するため、厚労省は11月9日、中医協の診療報酬基本問題小委員会に、薬局が交付する注射剤や医療材料の範囲を拡大することを提案した。委員からは特に異論は出ず、来年4月に実施に移される見込みだ。今後、薬局は必要な備蓄を行い、在宅患者の疼痛緩和ケアに積極的に参画することが求められる。 厚労省は、入院、外来、在宅それぞれで、患者が必要な疼痛緩和ケアを受けられるよう環境整備を進め…
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