NEWS〜麻薬の薬局間譲渡が条件付きで可能に 在宅疼痛緩和医療に対応、不良在庫解消への期待も
日経ドラッグインフォメーション 第115号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第115号(2007.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全599字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
厚生労働省医薬食品局は、薬局間で医療用麻薬の在庫を融通し合えるよう、麻薬の取り扱いに関する規則を改める。在宅での疼痛緩和医療が広がりを見せる中、急な麻薬処方せんに対応できる薬局を増やすのが狙い。高額な麻薬が不良在庫化するのを防ぐことにもつながるため、薬局にとっては朗報といえそうだ。 改正する内容を盛り込んだ省令案によると、麻薬の譲渡は、麻薬小売業者の免許を取得している近隣の薬局でグループを作り、…
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