特集 NSAIDsの不都合な真実〜パート1 セレコキシブの長期使用は禁物 心血管リスクはNSAIDsに共通
日経ドラッグインフォメーション 第115号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第115号(2007.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5487字) |
形式 | PDFファイル形式 (502kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜17ページ目 |
6月にも発売されるセレコキシブは、従来薬に比べて胃腸傷害が少ないとされる一方、長期連用すると心血管系合併症のリスクを高め、重症消化管合併症も十分には防げないことが指摘されている。また心血管系リスクは、従来薬でも低くないことが最近の研究でわかってきた。 3月7日、厚生労働省の中央社会保険医療協議会は、アステラス製薬が申請していたセレコキシブの薬価収載を有用性加算2(5%)付きで承認。6月中にも、日本…
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