特集 NSAIDsの不都合な真実〜パート2 低用量アスピリンを侮るな NSAIDs外用剤でも全身性副作用
日経ドラッグインフォメーション 第115号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第115号(2007.5.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5525字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜22ページ目 |
心血管疾患の再発予防の適応取得以来、処方頻度が増えている低用量アスピリン。だが、それによる胃腸傷害が今、臨床の現場で大きな問題になっている。従来、副作用が少ないとされてきたNSAIDsの坐剤や外用剤の使用にも、思わぬ落とし穴が潜んでいることを認識すべきだ。 内視鏡検査を行い消化性潰瘍と診断された患者の約4分の1がNSAIDs潰瘍であり、そのうち約4分の1が低用量アスピリンによるものだった──。 こ…
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