NEWS〜2割の薬局が不適切な領収証を交付 「総額で表示」「自己負担割合の非表示」などの不備が
日経ドラッグインフォメーション 第111号 2007.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第111号(2007.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全476字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
中国四国管区行政評価局はこのほど、広島県内の保険薬局148軒を調査し、医療費の内容がわかる「領収証」の発行が徹底していない薬局が約2割に上っていたことを明らかにした。厚労省は2006年4月、調剤技術料、薬学管理料、薬剤料など調剤報酬の項目ごとに費用を明記した領収証の無償交付を保険薬局などに義務付けた。体制が整っていない施設には半年間の猶予期間を設けたが、10月からはすべてで実施するよう求めている…
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