NEWS〜厚労省がアセトアミノフェンの添付文書変更を要請 小児薬物療法の用法・用量などを記載する方向へ
日経ドラッグインフォメーション 第111号 2007.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第111号(2007.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全588字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
厚労省は12月12日、日本外来小児科学会によるアセトアミノフェンの小児療法に関する報告書を受けて、同剤の製造・販売承認を持つ製薬企業に対して、添付文書に小児に対する効能・効果や用法・用量を追加する一部変更承認申請を促すことを決めた。 現在、アセトアミノフェンの小児に対する効能・効果は「解熱」に限られており、しかもドライシロップ、シロップ、坐剤のみの記載となっている。しかし、医療現場では鎮痛目的で…
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