NEWS〜「第1類」OTC薬の売り上げは5%にとどまる 富士経済が新販売制度のリスク分類別売上高を推計
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全413字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
シンクタンクの富士経済(東京都中央区)はこのほど、一般用医薬品市場における改正薬事法の影響を調査した報告書を公表した。リスク分類別の推計では、取り扱いが薬剤師に限定される第1類医薬品の売上高は255億円と、全体の5%弱にとどまるとする見方を示した。 報告書は、厚生科学審議会がまとめた一般用医薬品成分の相対的リスク分類に基づいて、同社が14分野65薬効群を対象に推計したもの。それによると、第1類は…
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