NEWS〜国内初のCOX−2阻害剤が承認へ 消化器系の副作用が少ない非ステロイド抗炎症剤が登場
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全379字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月18日、COX(シクロオキシゲナーゼ)−2阻害作用を持つ非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)のセレコックス(一般名:セレコキシブ)などについて審議を行い、製造販売承認を了承した。この後、薬事分科会で承認されれば、国内初のCOX−2阻害剤が発売とになる。 セレコキシブは、新有効成分医薬品で関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛を効能・効果とするNS…
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