NEWS〜スタチンのイベント発現率は後発品も変わらず 日薬のDEM事業で「副作用が疑われる症状あり」は平均2.8%
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全468字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
日本薬剤師会は10月7日、2005年度DEM(Drug Event Monitoring)事業報告書を公表した。それによると、HMG−CoA還元酵素阻害剤(スタチン)の副作用などのイベント発現率について、先発品と後発品の間に有意差は見られないことが明らかになった。 DEM事業は、会員薬局から医薬品使用時に発生したイベントを収集し、副作用頻度を検証し、未知の副作用の発見につなげるもの。2005年度…
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