DI BOX〜錠剤の形状が変わり不安に 一包化調剤時や後発品への変更時は要注意
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2821字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
製剤の形状変更や後発医薬品への切り替えの際は、変更点や成分の同等性を十分説明しないと、患者に不安を与え、ノンコンプライアンスにつながりやすい。今回は、東京大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、製剤の変更に対する説明が不十分だったために、誤解や混乱を招いたケースを紹介してもらう。 製薬企業において医薬品の包装や形状(サイズ、色調など)の変更は頻繁に行われている。特に、患者の利便性の向…
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