日経DIクイズ〜吐き気止めの用量が経口剤と坐剤で違う理由
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2187字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜36ページ目 |
3歳の男の子Yちゃんが、乳幼児嘔吐下痢症で小児科診療所を受診後、母親と一緒に薬局を訪れました。母親が不安そうな顔をしていたので、理由を尋ねると、母親は次のような質問をしました。ナウゼリンという吐き気止めが、坐薬と粉薬の2種類出ていますよね。「吐き気がひどいうちは坐薬を入れて、吐き気が治まってきたら粉薬を飲ませてください」と説明されたのですが、処方せんを見たら、坐薬には「30mg」、粉薬には「10m…
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