薬歴レビュー〜 ささいな副作用の疑いも必ず記録 薬歴と「アセスメントファイル」で患者の問題を徹底追究
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 5ページ (全3530字) |
形式 | PDFファイル形式 (1215kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜55ページ目 |
副作用や相互作用などの兆候が見られたら、それがささいなものでも徹底して追究し、解決するよう心掛けているというきよせ北口薬局。そのために薬歴では、「アセスメント(A)」欄の薬学的な考察を充実させることに力を入れている。 東京都清瀬市のきよせ北口薬局は、内科を標榜する診療所の門前に位置する。薬局周辺は医療機関が多く存在し、2カ所以上に通院する患者も少なくない。「院内で薬を出している医療機関もあって、患…
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