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症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜小児のアトピー性皮膚炎
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6465字) |
形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
ポイント■小児では、母親に外用剤の塗り方やスキンケア法を習得させることが治療成功の鍵を握る■初診時には全身用と局所用のステロイド剤を併用し、半年かけてステロイド量を漸減する■ステロイド抵抗例にタクロリムスを使用すると、顔面では8割、四肢・体幹部では5割が寛解する アトピー性皮膚炎は、角層のバリア機能異常などのアトピー素因を持つ患者において、外的要因の経皮的な侵入により発症する湿疹病変である。症状が…
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