検査値を知る〜甲状腺機能障害と検査値 関連ホルモン同士のバランスが鍵
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1411字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
東京医科歯科大学臨床助教授/大和田医院大和田 潔 甲状腺は喉の部分にある内分泌器官で、縦横約4cmの蝶のような形をした柔らかい組織である。成長や発達、代謝、精神活動を活発にさせる働きがある甲状腺ホルモンを分泌する。甲状腺ホルモンの分泌量は、ある一定の範囲内で推移しており、その検査値は「ホメオスタシス系」に該当する。 甲状腺ホルモンの分泌量が基準値を上回った場合、バセドウ病に代表される甲状腺機能亢進…
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