OTCゼミナール〜便秘の3タイプ見極め成分選択 塩類下剤から始め刺激性下剤は連用させない
日経ドラッグインフォメーション 第108号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第108号(2006.10.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3713字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜70ページ目 |
OTCの便秘薬は便の排泄を促し、肌荒れや腹部膨満感などの便秘に伴う諸症状を改善することを目的とした製剤である。塩類下剤、膨潤性下剤、浸潤性下剤、刺激性下剤といった製造承認基準に定められた成分や、漢方薬などの基準外成分を含む製品が販売されている(68ページ表1)。プランタゴ・オバタ種皮の単味製剤は、2004年に新範囲医薬部外品に移行している。チェックすべきポイント 便秘薬の販売においては、まずOT…
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