薬歴レビュー〜薬歴の活用で処方鑑査の質向上 「副作用シート」を挟み込んで疑義照会漏れを削減
日経ドラッグインフォメーション 第108号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第108号(2006.10.1) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全2900字) |
形式 | PDFファイル形式 (3224kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜63ページ目 |
薬剤師の任務は、患者の安全を守ること−−。にいがた調剤薬局では、この基本理念の実現に向け、薬歴の記載法や併用するツールの工夫を重ねてきた。薬歴簿の表紙に併用薬剤や副作用歴などの記載欄を設け、服用中の薬剤で副作用が発生した場合は、「副作用シート」に詳細を記入し、薬歴簿に挟み込む。こうした工夫が、確実な疑義照会へとつながっている。 新潟市民病院の門前に位置する、にいがた調剤薬局市民前店。新潟県下に18…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全2900字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。