DI BOX〜禁煙治療の保険適用で使用が増加 貼付剤は離脱症状の抑制に、ガムは突発欲求に対応
日経ドラッグインフォメーション 第108号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第108号(2006.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2989字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜44ページ目 |
禁煙補助剤は、禁煙治療におけるニコチン代替療法で使用するニコチン製剤。貼付剤とガム製剤の2剤形があるが、2006年6月から貼付剤を使った禁煙治療が保険診療で行えるようになり、禁煙治療への社会的な関心も高まりつつある。ここでは、禁煙補助剤の位置付けと使用上の注意点、服薬指導のポイントなどを紹介する。 禁煙治療とは、喫煙習慣の本質といわれる「ニコチン依存症」の治療である。そもそも禁煙は「たばこをやめた…
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