NEWS〜リピトールで因果関係否定できない死亡例 使用上の注意改訂で「重大な副作用」に劇症肝炎を追加
日経ドラッグインフォメーション 第106号 2006.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第106号(2006.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全722字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
厚生労働省は、7月27日に「医薬品・医療機器等安全性情報No.226」を発行。高コレステロール血症治療薬のリピトール(一般名:アトルバスタチンカルシウム)について、6月に使用上の注意の改訂を指示した際の、根拠となった症例の概要を紹介した。 それによると、2003年4月からの3年間に、リピトールとの因果関係が否定できない劇症肝炎や肝炎の副作用報告が12件あり、うち4例が死亡していた。「安全性情報」…
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