Interview〜景山 茂氏 東京慈恵会医科大学教授 「適応外処方のデータを集めて 保険適用に道開く仕組みを」
日経ドラッグインフォメーション 第105号 2006.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第105号(2006.7.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2995字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
医薬品の適応外処方は、レセプトに保険病名を付けて処理されることが多いため、実態がわかりにくい。だが、こうした事態を放置していると、本来なら保険給付の対象とすべき標準的な治療が埋もれかねないと、この問題に詳しい医師の景山茂氏は指摘する。学会などが適応外処方のデータを集積し、必要な治療を保険適用とする仕組みをつくることが、未知の副作用を防ぐことにもつながると景山氏は説く。(聞き手は本誌編集長・倉沢 正…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2995字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。