特集 適応外処方は怖くない!〜診療科、疾患、投与量などに着目
日経ドラッグインフォメーション 第105号 2006.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第105号(2006.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3792字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
適応外処方と判断する手掛かりは、処方せんの中にある。(1)各科で普段処方されることがない薬剤が出た(2)患者の疾患に通常使用されない薬剤が含まれていた(3)特殊な剤形や投与量で処方された──場合は適応外処方を疑う。 市立吹田市民病院(大阪府吹田市)薬剤部主幹の藤原豊博氏が初めて適応外処方に遭遇したのは、病院に就職してから間もなく、産婦人科の処方せんを受けたときだった。 「ブリカニール 6mg 分3…
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