DI BOX〜● 過誤防止ノート ● ヒヤリハット事例に学ぶ −−(有) 残薬を自己判断で継続使用 処方中止後は必ず処分するように指導を
日経ドラッグインフォメーション 第105号 2006.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第105号(2006.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3170字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜44ページ目 |
飲み忘れや処方変更などのため自宅に残った薬を、自己判断で服用する患者は少なくない。だが、このような行為は、同系薬の重複服用や処方薬との相互作用を招きやすい。今回は、東京大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、処方薬と残薬を併用し副作用を来しそうになったケースを紹介してもらう。 医療従事者が薬物相互作用をチェックする際、同一処方せん内あるいは複数の診療科から出た処方せん同士の薬、服用中…
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