疾患ごとに学ぶPOS薬歴管理 第8回 消化性潰瘍・胃炎〜基礎編
日経ドラッグインフォメーション 第97号 2005.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第97号(2005.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2118字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
概念・疫学 消化性潰瘍と総称される胃・十二指潰瘍は、胃粘膜が酸やペプシンなどにより傷害され、欠損を来す疾患である。最大の原因はヘリコバクター・ピロリ(H.Pylori)感染であり、成人の十二指腸潰瘍患者におけるH.Pylori陽性率は90%以上に、また胃潰瘍患者のそれも70〜80%に上る。このほかに、非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)の服用が引き起こす消化性潰瘍もある。 厚生労働省の患者調査(2…
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