NEWS〜8学会がメタボリックシンドロームの診断基準を策定 ウエスト周囲径を診断基準の必須項目に
日経ドラッグインフォメーション 第91号 2005.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第91号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全829字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 4ページ目 |
日本内科学会など8学会は4月8日、日本版「メタボリックシンドロームの定義および診断基準」を策定した。 まずメタボリックシンドロームを「内臓脂肪の蓄積とそれを基盤にしたインスリン抵抗性及び糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧を複数合併するマルチプルリスクファクター症候群で、動脈硬化になりやすい病態」と定義。ウエスト周囲径が男性で85cm以上、女性で90cm以上であって、かつ〓リポタンパク異常〓血圧高値…
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