DI保険請求道場〜嚥下困難者用製剤加算の算定方法
日経ドラッグインフォメーション 第88号 2005.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第88号(2005.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2037字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜38ページ目 |
今月の稽古◆嚥下困難者用製剤加算は、嚥下障害などがあって、 既製の剤形のままでは医薬品の服用が 困難な患者に対し、医師の了解を得た上で 剤形加工(錠剤の粉砕など)を 行った場合に算定できる。◆点数は所定の調剤料に80点を加算する。実戦処方せん〓A錠3錠B錠3錠分3 毎食後 14日分(粉砕)〓C錠1錠分1 就寝前 14日分(粉砕)〓、〓でそれぞれ自家製剤加算(各90点ずつ)を算定した。処方せん〓D錠…
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