OTCゼミナール〜外用消炎鎮痛剤 講師●泉澤 恵(東京薬科大学薬学部講師)
日経ドラッグインフォメーション 第86号 2004.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第86号(2004.12.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5737字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜81ページ目 |
外用消炎鎮痛剤は一般用医薬品製造承認基準が定める薬効群でないため、効能や配合成分に特に決まりはないが、その多くは肩凝り、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、関節痛、腱鞘炎などを効能としている。配合成分も、サリチル酸メチルやNSAIDsなどの抗炎症成分、ノニル酸ワニリルアミドなどの温感成分、l−メントールなどの冷感成分などが中心である。剤形は貼付剤(プラスター剤、パップ剤)がメーンだが、ゲル、クリーム、ロー…
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