特集 外用剤のぬり方指導〜混合ではまず基剤をチェック
日経ドラッグインフォメーション 第84号 2004.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第84号(2004.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1213字) |
形式 | PDFファイル形式 (655kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
しばしば医師から指示される混合。だが、分離や主成分の低下などの問題が意外に多く生じる。基本的には、基剤が同じであればOKだ。 2000年、皮膚科医を対象に行われたアンケート調査によると、85%の医師がステロイド外用剤と他剤との混合を行い、このうち20.2%の医師が混合により分離、変質などの問題を経験したことがあった1)。このアンケート調査の解析に関わった大谷氏は、「軟膏剤は製造時、他剤との混合を想…
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