NEWS〜医薬分業に薬剤費の抑制効果なし 院内に比べ後発品の使用割合も低く、健保連調査研究で明らかに
日経ドラッグインフォメーション 第82号 2004.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第82号(2004.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全585字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
医薬分業を実施しても薬剤費は減るどころか、院内よりも高くつき、後発品の使用も促されない──。健康保険組合連合会がこのほど公表した「医薬分業による薬剤給付の合理性に関する調査研究」の結果から、こんな実態が明らかになった。 同研究では、2002年7〜12月審査分の老人レセプト1万5208件と2002年10〜11月審査分の一般レセプト14万11763件を対象に、その内容を解析して、院内処方と院外処方時…
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