トピックス〜日薬が電子薬歴でガイドライン 真正性、見読性、保存性の自己責任での担保求める
日経ドラッグインフォメーション 第63号 2003.1.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第63号(2003.1.10) |
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ページ数 | 1ページ (全940字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
日本薬剤師会は12月16日、「薬剤服用歴(薬歴)の電子媒体による保存に関するガイドライン」を公表した。この文書は、薬局が電子薬歴システムで薬歴を保存する際に順守しなければならない事項をまとめたもの。 ガイドラインはまず、法的に保存義務のある情報の電子媒体への保存の3条件として(1)真正性(2)見読性(3)保存性−−の確保を挙げている。真正性とは、記録時間・記録者が明確で書き換えができないこと。見…
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