トピックス〜イレッサによる副作用死亡例、３９例に アストラゼネカ、緊急安全性情報配布の直後に追加報告
日経ドラッグインフォメーション 第61号 2002.11.10
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第61号（2002.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全274字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （36kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
１０月１５日に緊急安全性情報が配布された肺癌治療薬イレッサ錠２５０（一般名：ゲフィチニブ）の副作用報告例が、同月２５日に大幅に追加された。 輸入販売元のアストラゼネカは１５日の緊急安全性情報配布時は、間質性肺炎を含む肺障害の副作用報告は、医療機関から厚生労働省へのものと合わせて２６例（うち死亡１３例）としていた。しかし２５日には、２３日現在で未確定例を含めて総計１２５例（うち死亡３９例）の副作用…
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