トピックス〜処方せん枚数が22都道府県で前年比マイナス 分業率トップの秋田で5.7%減、長期投薬解禁が響く
日経ドラッグインフォメーション 第61号 2002.11.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第61号(2002.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全475字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
2002年6月分の院外処方せん枚数が前年同期を下回った都道府県が22に上ったことがこのほど明らかになった。5月分での2県から大幅に増加した。4月の診療報酬改定で長期投薬が原則解禁された影響が大きいとみられるが、拡大一辺倒できた医薬分業に転機が訪れているとの見方もある。 今年6月分の処方せん枚数の減少幅が最も多かったのは秋田県で、前年同期比94.3%。以下、青森95.6%、鹿児島97.0%、山口9…
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