薬食同源〜赤色色素リコピンの 抗酸化作用で体をガード
日経ドラッグインフォメーション 第58号 2002.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第58号(2002.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1500字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
トマトは、南米ペルーを中心としたアンデス高原が原産地で、メキシコで食用として栽培されるようになった。欧州に持ち込まれた16世紀ごろは観賞用で、一般の食卓に上るようになったのは18世紀になってから。長らく食用されなかったのは、同じナス科の植物に麻酔作用や幻覚作用のある植物が多く、トマトも有毒に違いないと信じられていたからだという。 日本にも17世紀半ばに伝わっていたが、やはりわが国でも初めは観賞用…
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