トピックス〜パナルジンで緊急安全性情報 投与開始後2カ月間は「2週間処方」に、血液検査実施を徹底
日経ドラッグインフォメーション 第58号 2002.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第58号(2002.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全866字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
厚生労働省は7月23日、今年6月までの1年間で服用患者17人の副作用による死亡が明らかになった抗血小板剤の塩酸チクロピジン(商品名:パナルジンほか)について、緊急安全性情報の配布と使用上の注意の改訂を製造販売元の第一製薬ほか19社に指示した。投与開始2カ月間は原則2週間処方とすることが、緊急安全性情報などの主な内容。 塩酸チクロピジンは、虚血性脳血管障害などに伴う血栓・塞栓の治療や慢性動脈閉塞症…
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