トピックス〜 中国製の「やせ薬」による健康被害広がる 原因物質は食欲抑制剤フェンフルラミンの化合物が有力
日経ドラッグインフォメーション 第58号 2002.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第58号(2002.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1118字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
中国製のいわゆる「やせ薬」による健康被害が相次いでいる。厚生労働省によると、そう身、ダイエットをうたった中国製の未承認医薬品・食品を摂取したことで、7月26日までに計424人が肝機能障害、甲状腺障害などに見舞われ、うち4人が死亡している。 最初に健康被害が明らかになったのは、「御芝堂減肥★嚢(おんしどうげんぴこうのう)」、「★之素★嚢(せんのもとこうのう)」の2製品。7月12日に、「御芝堂減肥★…
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